会社を設立してから1年経過して思ったこと

2022年11月1日に合同会社HENKANを設立し、1年以上が経過しました。

会社設立までの流れや理由については、以下の記事で紹介しています。

https://note.com/iuto_025/n/n3d61996099b6

会社を経営したからこそ見えてくるものがあり、会社として行った事業の成功/失敗に問わず学べることがあるのだと考えており、勉強のために会社を設立しました。今回は赤字決算で、均等割だけ支払いましたが、特に後悔はしていません。

この1年の振り返り

設立当初、様々な活動を行う学生を特集するメディア「StuDia」の運営や、豊田市のフリースクールTaoHausでのイベント実施などに注力していました。

しかし会社を設立した数ヶ月後から、3社で長期インターンやライターとして働きはじめたこともあり、最近はあまり時間を割けませんでした。

また「StuDia」を通じて多くの学生にインタビューを実施しましたが、1年経過した現在は活動を辞めている学生も多く、このプロジェクトの継続について悩み始めました。

これからについて

これからもインターンなどを続けていく予定ですが、自分のやりたいことや社会課題をプラスに変えられるような事業も考えていき、少しずつ実行に移していきたいと思っています。

まだ具体的な実現には至っていませんが、取り組みたいことはいくつかあります。余力があるときに、それらの進展を目指したいです。

(長時間働いて仕事で成果をあげている中高生も見てきましたが、継続できなくて断念している場合も多かったので、私はワークライフバランスを重要視しながら進めていこうと思っています。これからも初心を忘れず、頑張りたいです。)